離婚後、収入が減り養育費を支払えません。支払いを一時止めることはできるでしょうか?

離婚相談Q&A
No.025
2006年02月15日掲載
  • 離婚後、収入が減り養育費を支払えません。支払いを一時止めることはできるでしょうか?

離婚後、10年間欠かさず養育費を支払ってきましたが、経営していた会社が倒産したため収入がなくなりました。 今、わずかな貯金をやり繰りして生活していますが、これ以上、生活費を切り詰めることもできないため、養育費を支払うことができません。

離れて暮らしている子供に不自由な思いはさせたくありませんが、当分は、収入を得られる見込みもないため、養育費の支払いを一時止めたいと思っていますが可能でしょうか?

40代 男性
  • 養育費減額の調停を申し立て、収入を得られる目途が立つまでの養育費の支払いについて話し合いましょう。

親は、子供に対し生活保持義務自分の生活を保持するのと同程度の生活を被扶養者にも保持させる義務)があり、非監護者の親が支払う養育費は、生活に余裕があれば支払うというものではありません。 しかし、職を失い収入がなくなったり、著しく減収した場合などに、これまで通り養育費を支払うことは難しく、収入を得られる目途が立つまでの間の養育費の支払いについて、よく話し合うことが必要です。

話し合いで養育費の支払い方法についてまとまらない場合は、家庭裁判所の養育費減額の調停を利用したらよいと思います。 調停では、双方の収入状況、生活費などから、養育費算定表等を用いて養育費を算出します。

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