養育費を支払っていた元夫が亡くなった場合、その後の養育費はどうなるのでしょうか? (遺族年金)

離婚相談Q&A
No.044
2006年09月20日掲載
  • 養育費を支払っていた元夫が亡くなった場合、その後の養育費はどうなるのでしょうか?

二人の子供の養育費を、毎月銀行振り込みで受け取っていたのですが、元夫が事故で亡くなりました。 養育費を支払っていた元夫が亡くなった場合、その後の養育費はどうなるのでしょうか?

30代 女性
  • 一定の要件を満たしている場合、遺族年金を受給することができます。

離婚後、養育費を支払っていた側が、病気や事故等で亡くなった場合、その後の養育費は受け取ることができません。 しかし、一定の要件を満たしている場合、遺族年金を受給することができます。

遺族年金には、遺族厚生年金と遺族基礎年金がありますが、母子家庭の子供が受給できるのは、遺族厚生年金だけです。 元夫が自営業者などで国民年金に加入しており厚生年金に加入していない場合は、どちらの遺族年金も受けられません。

遺族年金を受給するには、これまで亡くなった元夫から養育費を受け取っていたことの証明が必要です。 養育費を受け取っていたいたことの証明は、養育費の振込みが行われていた銀行口座の通帳で可能ですが、銀行口座は、養育費の受け取り資格のある子供本人の名義であった方が、より良いでしょう。

なお、遺族年金を受給している間は、児童扶養手当を受給することはできません。

※ 受給資格のある子供が、死亡した被保険者の元配偶者(父または母)と生計を共にしている場合、遺族基礎年金は支給されません。

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