結婚と離婚

離婚のすすめ方

離婚の方法 - 結婚と離婚

結婚では大して気にしていなかったことが、離婚では難しい問題を含んでいたりすることがあります。 そのため離婚の手続きや諸問題の対処方法などの知識を深める前に、「結婚とは何か」、「離婚とは何か」ということについて、あらためて理解することも必要です。

結婚は、当事者である男女双方が婚姻に合意していることのほか、民法で定められた要件を全て満たさなければ法律的に結婚していることが認められません。 男女が生活を共にし実質的に夫婦と見られる場合でも、婚姻届を提出しなければ法律的に夫婦ではありません。

離婚は、夫婦双方が離婚に合意してから離婚する方法と、裁判所の関与のもとに離婚をする幾つかの方法があります。 結婚と比べ、相手の合意がなくても離婚をできる方法があることが特徴的です。 但し、相手の合意を必要としない離婚(裁判離婚)は、言わば離婚の最終的な方法であり、全離婚件数にしめる割合は多くありません。 多くの夫婦は協議離婚調停離婚で離婚をしています。

離婚の形式に応じて、提出する書類や提出期間は異なります。 また、夫婦に未成年の子供がいる場合は、夫婦のどちらか一方が親権者になることを明確にしなければ離婚をすることはできません。 離婚では、このほかにも慰謝料、財産分与、養育費、面接交渉権といった問題を解決していく必要があり、難しい法律の専門的知識も必要です。 誰かの助けが必要なときは無理をせず、相談することも大切です。

離婚は、結婚と違い難しい手続きや解決しなければならない問題がたくさんあります。
各解説では、こうした離婚の諸問題について、詳細に分かりやすく解説しているので、自分の場合と照らし合わせながら読んでみて下さい。

結婚と離婚の要件
結婚 離婚
・婚姻に合意している
・年齢が、男性:18歳、女性:16歳以上である
・重婚でない
・近親者間の婚姻でない
・未成年の婚姻は、父母の同意が必要
・再婚の女性は、離婚から6ヶ月経過している
・婚姻届を提出する
・離婚に合意している(協議離婚、調停離婚)
・裁判所の審判に不服がない(審判離婚)
・離婚に至る一定の離婚原因がある(裁判離婚)
・離婚届を提出する
・離婚の形式に応じて書類を提出する
・未成年の子供がいる場合は、親権者を決める
など
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